みずきは、各方面から定評のある麺製造を永年続けてきた。
その道を極めたスタッフが日々開発、研究を続けている工場だからこそ、真面目で美味しい「じゃじゃ麺」が誕生したのだ！

旧南部藩（現岩手県、青森県の一部）の人は、詩人高村光太郎が評するように、やや無口で静かなイメージがあり、そんな無口な南部男的な県民性の男性が美味しい麺を食べて、ますます無口になるであろうことから名づけられた。
ちょっとユニークなネーミングのじゃじゃ麺でもある！

盛岡三大麺の一つ、じゃじゃ麺は、うどんのような独特の麺に特製肉みそときゅうり、葱をのせて、お好みでラー油やおろし生姜、おろしにんにくをかけて食べる麺。
麺を食べ終わった後の器に、卵を割り入れ、肉みそを加えて、ゆで汁を注いでかき混ぜたスープ「チータンタン」も楽しみの一つ。
肉みそのコクのある美味しさが癖になり、盛岡の人々に親しまれている麺である。

• 好みの固さにあわせ、、６分から８分ゆでる（麺は生き物です。自然の素材のみで作られていますので、その日の気候やお湯の温度、お湯の量等により、ゆで時間が変わります）
• 軽く水切りをして、アツアツの麺を皿にのせる。
• きゅうり（5ミリ幅の輪切りがお薦め）、葱などの具材を麺にのせ、その上に添付の味噌の6〜7割ほどのせ、特製みそだれの上に白ゴマを少々ふる（添付の味噌は、最後にチータンタンをお楽しみいただくために、味噌の量を多くしてあり、味噌を全部使いますと、少々塩味を強く感じますのでご注意下さい）

• お好みにより、おろしにんにく、おろし生姜をのせる。
• ラー油と酢をお好みの量かけて、かき混ぜて食べる。
• 麺を食べた後に麺を少し残し、生卵を割り、残りの味噌を加え、かき混ぜる。麺のゆで汁を入れるとチータンタンの出来上がり。