ここのブログに書いてもいいかと迷いつつ...
土曜日に叔父が亡くなりました。
事情があって、身内のみで心を込めて見送ってあげようということでとりおこなわれたお葬式。
本当に本当に質素ではありましたが、こんな心にしみる温かいお葬式は初めてでした。故人をしのんで本当に心のこもった読経をしてくださった住職の慈悲の心に涙をしつつ、感謝の心でいっぱいになりました。こんな住職に祖父や叔父をみてもらえるのは本当に大変ありがたいと思います。
その叔父とは実は普段からとても親しくしていた訳ではありません。でもね、みんなが駆けつけてくれるということがとても嬉しくて涙が止まりませんでした。思うに、涙を流しているのは私でないような気がします。「みんなありがとう。嬉しいなぁ」と私を通して叔父が涙を流しているような感じ。とても不思議だけれどそういうこともあるかもしれません。
今回のお葬式を通して、本当に困ったときに駆けつけてくれる素晴らしい親戚たちがいるんだなと気づかされました。思うことはただ一つ。安らかに故人を送り出したいという気持ち。それだけで、みんな一致団結していたような気がします。
和尚さんいわく
葬儀というのは、故人の為に葬式をとりおこなうと同時に、残された人たちが心を整理をつけるための儀式でもあるのです。故人のためにでもあり、また残された人のための時間。
まったくその通り。
住職をみていて、私も慈悲・感謝・優しさを持って人に接することができ、きちんと表現できる人になりたいと思いました。
人の死は残された人たちを成長させてくれるのだと思います。
どうぞ安らかにおやすみください。




