昨日は、甥っ子とともに馬っこパークでのイベントに参加してきました。
岩手大学の先生だった「首藤文榮(しゅとうぶんえい)さん」の子供の頃の話や、ミミズ・鍼・人工関節など現在にいたるまで研究されていることを聞かせていただきました。なかなか面白かった!
なかでもミミズの話は面白かったな。
ミミズの糞は草を根つかせるのにとてもよいらしい。護岸工事でコンクリートなどの表面に草を生えさせるため、裏にミミズの糞をいれるととても早く草を根つかせることができるんですって。一時期ゴルフ場にミミズの糞を撒いたところ実に青々とした芝生になったそうです。ところがその糞にはミミズの卵が入っていて、その後ミミズが繁殖し、結果それを食べにモグラが来て。。。。ゴルフ場はぼこぼこになり の失敗談などおもしろおかしく語ってくださいました。(その後は熱処理をして納品したそうです)
昔はよくミミズみましたよね。うちは公園の前なので雨降りの日にはコンクリートの上にミミズをみかけることもたまにありますが、昔はもっとしょっちゅう見ていたような気がします。
先生の話を聞いていたら、うちでミミズを増やす事ができないだろうかと思っちゃいました。生ゴミもビニールも食べてしまうというミミズ。生ゴミ処理機代わりにプラスティックの大きなボックスで育てたりできないかなとか。でも温度と水分量を調整しないと全滅してしまうそうです。花壇に入れたらいいのな。でも道路に出てきちゃうんだろうか。コンクリートも食べちゃうの? など疑問は増えるばかり。
ん〜。モグラが来ても困るしなぁ。
先生のおもしろおかしい話の仲には、普段私たちの仕事やプライベートの出来事に関する事の考え方について、非常にヒントとなるような言葉がちりばめられていました。
・ 選択に実は正しいはないのではないか。こうあるべきだと枠に当てはめて考えてしまうけれど、実は枠はないのだと思う。
ただ、人生のいろいろな場面で「こうあるべき」と思わないと選択しずらいから、自分を納得させる枠を考えるのかな。
・自分の思った事がたまにあたると救われる。(でも常にあたるわけではないのだ)
・(実験において)相談をして「それはきっと失敗するだろう」と指摘をうけ実験をしたつもりになるのと、実際実験をして失敗の経験をする事とは違う。
可能な限り失敗する–>でもめげない–>失敗したデータの蓄積をする。(データを残す)これが大事
・実験が思うようなデータにならないことについて、実験結果はいつも正しい。
ただし結果を導く最初の自分のアイディアが間違っていただけ。
一つ一つ文字にするとピンとこない事もあるかもしれないけれど、仕事に置き換えたら理解できる事も多いはず。人生の出来事に置き換えたら、共感することもきっとあるはず。
人生において無駄な事はなく、全てが自分の経験として自分に蓄積されていくんですよね。
この日は、牛乳パックでホットドックを作ったりもしました。パンにピーナッツバターを塗ってバナナを挟んで焼いたのも美味しかった〜!引き馬にも乗りました。乗馬ダイエットってありですね。暖かい馬にふれあい、自然にふれあい面白い話を聞けた有意義な一日でした。


