17日(土)は
川徳本館さんの7階「御中元コーナー」にて
試食販促会に参加して参りました。
我が家は今年
「三谷牧場&小野養蜂場オリジナルコラボギフト」と
「三谷牧場金のヨーグルト&チーズセット」
そして、
「ヤマキイチ商店ホタテのバター焼きセット」で
御中元に参加しております。
今回は、自分の商品+ヤマキイチ商店さんの
ホタテバター焼きを引提げての、試食会でした。
妻以外の業者さんは、
皆「マネキンさん」を雇用していらっしゃいました。
「マネキンさん」とは、試食販売などを代行してくれる(主に)女性の事です。
その「マネキンさん」達に、「岩手」を感じました。
最初は、とてもよそよそしくて、
妻はポツン・・と販売しておりましたが、
時間の経過と共に・・・
「あんたさ、この牧場の人なの?」とか
「へええ!愛知県の人なの!?」とか
ポツポツお話をするようになり・・・
仕舞には
「これも、お食べ!お昼ご飯も取らないで
やって、あんた、えらい!ほら、お食べ!」などと
あれこれと、優しく気遣ってくれました。
岩手は3年目から良さが分かる県だと思う。
最初は遠巻きに見られる。
これは、岩手県の方々が、とてもシャイだからだ。
ところが、一度親しくなると、
本当に心あたたまる、ハートフルな県民性なのだ。
お隣のマネキンのおばちゃんが
「私が総理大臣になった暁には、
あんたのような、頑張ってる生産者さんに
多大なる補助金をあげるからね!!!」と
おっしゃっておりました。
その可能性は0であろう。
でも、そのお気持ちが、
「ハートフル岩手」であった。
7 月 18th, 2010Posted in
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テレビ岩手さんは、
今年「家族の絆」というテーマを掲げていらっしゃいます。
毎週月〜金18時17分〜放送の
「ニュースプラスワン」という番組で
「様々な家族のあり方」というものを取り上げて放送する予定でだそうで、
奥様が音楽家・・・とかとか、様々なご家族を
取材なさったようです。
そして、ひょんな事から、
「三谷さんところもどうですか〜?」とお声を掛けて
下さいました。
というのも、取材をなさっている報道部のMさんは、
4年前
我が家がヨーグルトを試作している段階の時、
なんかの集まりで、どなたかにMさんが
「何か良い情報があったら教えて下さいね」と、
おっしゃっていたのを、横で妻が盗み聞きして、
「良いネタ・・ありまっせ。ウチでんがな。」と
無理矢理「こだわりヨーグルト発売予定」という
ニュースにしてもらったというご縁があって、
それ以来、何かと我が家を取り上げて下さっている
のである。
極普通の一般家庭。
子供2人の核家族。
そんな家族をテレビで流してよいものやら・・。
(Mさんは、とてもやり手な方ですから、
なんとかしてくれるのだろう!)
とにもかくにも、我が家は先日取材をお受けしたのであった。
最近、牛舎のお仕事をお手伝いするようになった
長男だが、カメラを向けられて、
気恥ずかしかったのか、
とんでもなく不機嫌そうに子牛にミルクをあげていた。
次男は、最近捕まえた「デンデンムシ」の事ばかり
話していた。
こちらはお構いなしに「デンデンムシ」である。
そんな三谷家の様子が
7月13日(火)のニュースプラスワンで
放送予定だそうです。
夫は出たがりの癖に、引っ込み思案なので、
「見たくない!恥ずかしィ!」と
今から戦々恐々としているのであった。
7 月 12th, 2010Posted in
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「大事なのは土なんだ」
とは、夫の言葉。
牧場を始めた当初、
我が家は何にも無かった。
かろうじて子牛5頭から始め、
大型機械は必要最低限の
ホイルローダー(スーパーポンコツ)1台のみ。
牧草地の管理には、大型機械は必要不可欠。
肥料を撒いたり、堆肥を管理したり、
草を刈ったり、乾草にしたり・・・
大型機械を駆使して、実に大掛かりに作業をする。
我が家は、何でも無理矢理
ポンコツ・ローダーでこなしていた。
(ギブアップ、倦怠感、何でもアリのこのローダー
には大変お世話になっている)
さらには、夫が手で作業をしていた。
「コントラクター組合」という所があって、
こちらはこういった作業を代行してくれる業者さんがあったのだけれど、酪農家さんの副業的存在で
最近・・・無くなってしまった。
「これは一大事!土が駄目になっちゃうよ!」という
事で、慌ててトラクターを探したところ、
何とも運命的に、素晴らしい中古に出会いました。
トラクターは本体と、様々な作業をする為に
後ろに取り付ける多種多様な機械が必要で、
本体も高いが、後ろのオプションも馬鹿に高い。
「今後は、堆肥を散布するのだけは自分でやりたい。
それが必要なんだ!」という夫の主張を
ぶ〜ぶ〜言いながら牽制していた妻だが、
たまたま覗いた中古機械屋さんで
破格の値段のモノを発見してしまった。
「運命や〜〜〜!」という事で、
我が家に後ろのオプションがやって来ました。
それだけでは、当然動かないので
本体のトラクターも探したところ、
またまた運命的に
破格値の、これまたスーパーポンコツ君が
現れた。
「ポンコツ、オーライ!土の手入れを念入りに自分で出来るとな、いい草ができるんや。」と
三日月型の目を一層細めて、喜ぶ夫。
いい草は、いい牛を育ててくれる。
ローダーと並んで、またまたスーパーポンコツな
中古トラクターですが、
我が家にとっては、救いの神、尊い神のご降臨
なのでありました。
7 月 7th, 2010Posted in
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「我が家のチーズがどんなお料理になっているのか」
常々気になるものである。
乳製品加工を創めたばかりの頃は
販売先、卸先といえば
盛岡市内だけであったが、
5年も続けていれば、ありがたい事に
クロネコ便に乗って、遠く煌びやかな都会まで
お届けするようになって参りました。
本当にありがとう。
今回は妻が足を伸ばして
東京都西麻布の
ビストロアンバロンさんにお食事&御挨拶に
伺ったのでした。
大きな通りから、横路を少し入ったら見えてくる
赤い屋根。
赤を基調としていて、
オードリーへップバーンでも居そうな
かわいくて、お洒落な店内。
素晴らしい!
トレビアン!!
ボーノ!!!!!
前菜からやられました。

「玉葱のアイスクリーム〜トマトクリーム仕立て〜」
「アイスゥ!?」っという驚きと、
あまりの旨さに、また驚き。
「むっ!只者では無い」と思いました。

笛ダイのマリネ・アボガドのタルタルソース添え

フォアグラのポワレ・チェリーソース

岩手県三谷牧場直送
金のモッツレラと完熟フルーツトマトの
スープ仕立て

姫魚のポワレ クリームリゾット添え

イベリコ豚舌のグリル赤ワインと粒マスタードソース
もちろん、極上と至福の時間である。
お電話で何度と無くお話をしたIシェフ。
とても素敵な方です。
お料理も本当に素敵です!
素人ながらに才能を感じ、「すごい人だったんだ!」と思いました(失礼・・)。
接客の御担当の方も、
妻の食事の進行具合を遠くから眺めて、
ベストタイミングで提供してくれる。
食に走る妻の為に、わざわざ手書きで今回のメニューをリストにしてくれました。
またまた、「むっ!只者では無い!」と感じた。
そして、オーナーは、
サラリーマン時代に、お仕事柄、
世界中を見た経験があるお方で、
+ワイン&チーズは趣味が高じて「プロフェッショナル」である。
そんなオーナーが、お料理に合ったワインを
セレクトしてくれる。
素人ながらに、直感でお料理とワインの
マリアージュを感じました。
「むっ!只者では無い!」3連発。
どれもこれもが
「只者ではない」レストラン。
オープンしてまだ1年目の、このお店・・・
まさに知る人ぞ知る名店です。
我が家のチーズが、スープ仕立てのカプレーゼとなって登場したのも初めて。
我が家のチーズが嫁いだお店は、本当に素晴らしいお店でした。
我が家は運がいいと思いました。
7 月 2nd, 2010Posted in
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「風の便り」
三谷家には、ある。
「金のヨーグルト」や「金のフロマージュブラン」を
いかに美味しく食べられるか、
試行錯誤を繰り返し、
「これだ!」と感じてくれたレシピを
お電話やお手紙で知らせてくれるKさん。
6月19日に川徳本館さん前で
試食販売会をしましたが、
お届けするヨーグルトに添えたお手紙で
Kさんに、試食販売の事を書いておりました。
なんと・・・!
Kさんは、なんと、
フロマージュブランの美味しい食べ方を考えて下さって、さらに、宣伝文まで考えてくださったのだ。
「フロマージュブランにね、ドライフルーツを
荒みじん切りにして、漬け込むのよ。
そして、冷蔵庫で1晩寝かせるとね、
フルーツが水分を吸って、柔らかくなって、
フロマージュブランはね、チーズケーキみたいな
風味がつくのよっ!簡単だし、様になる一品にもなるしね、これって、試食販売でこう言って、説明したら売れるんじゃない!?」
まるで、自分の事のように考えて下さるのだ。
あまりの感激で、しばしの間、
思考回路が停止するほど
嬉しかった。
いつも応援してくれるお気持ちが
ヒシヒシと伝わってくるお電話。
そんなKさんからのお便りは
なぜか、いつもベストタイミングで
「こんな事したい」や「こんな物ないかな?」の
瞬間に、Kさんが偶然にも
「こんな事してみて」や「こんな物あるのよ!」と
便りを下さるのだ。
お陰様で、フロマージュブランは
この「風の便り」で完売したのであった。
「ドライフルーツで・・・」と説明すると
皆様「へ〜・・うん、うん、美味しそう!」と
頷いて下さったのだ。
ちなみに、ドライフルーツは「アプリコット」か
「マンゴー」がおススメです!
6 月 21st, 2010Posted in
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本日、ヤマキイチさんの
ホタテ浜焼き実演販売会最終日である。
盛岡市川徳本館さん前にて
18日〜20日開催している。
この販売会が、スーパーお得である。
新鮮なホヤが1個100円〜〜〜!!!
生きて潮を吹いているホタテの浜焼きが
1個200円〜〜〜!!!
さらに。
大抽選会があります!!
1000円お買い上げ毎に1枚に抽選券を進呈します。
その豪華1等賞が
「温泉宿泊〜ヤマキイチ海の幸づくし・ディナー〜」
これが3日間で10本入っている。
昨日の時点で6本当たりました。
という事は・・・本日は4本当たりが潜んでいる。
ふふふ。
お得。
悪しくも雨ですが、
雨にあたりながら、温泉も当てよう。
昨日は、この販売会に参加させてもらいましたが、
我が家のバター&ホタテのセットの横で
潮水につかってノホホンとしているホタテが
お客様が通る度に
ぴゅっ!!と潮を吹いていた。
男性のお客様がズボンを濡らされて
バツの悪い顔をしていた。
ヤマキイチさん、最終日です。
頑張ってね〜〜〜!!!
6 月 20th, 2010Posted in
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6月19日
盛岡市川徳本館さん前で
あのホタテのヤマキイチ商店さんと並んで
試食販売会を開催させてもらう。
ヤマキイチ商店さんの御中元で
「ホタテ・バター焼きセット」というのがあって、
そのバターが三谷家のフレッシュ無塩バターなのである。
「今回のイベント御一緒しませんか?」という
お誘いを受けたのは、そんな経緯があっての事でした。
「ホタテ・バター焼きセット」を各日限定販売で
お試し価格、格安で販売するそうです。
ヤマキイチさんは恒例の
「ホタテの浜焼き実演販売」を予定しております。
大抽選会も恒例行事。
(6月18日〜6月20日)
三谷家は
「浜焼き〜〜〜!?食べた〜い!!やるやるう〜〜!」と安請け合いしたものの、
いつもの地味な販売では釣り合いが悪かろうという事で、
「飲むヨーグルト」を19日限定で販売する事に
したのだった。
初めての試みですが、
ヤマキイチさんはとにかく熱い男である。
「お互い良いように、どんどんやりましょう!!」
と、電話の向こうからでも満々と伝わる情熱が大好きである。
我が家もその情熱に、あっという間に
飛び火して
「楽しくなってきたぜええええ〜〜〜!」と
必要以上に燃えている次第である。
当日は、妻が出向き、お調子者ぶり大炸裂で
頑張りたいと思います。
6 月 17th, 2010Posted in
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大阪市北区に
Mio felice(ミオフェリーチェ)
というイタリアンレストランがあります。
我が家のチーズがお世話になっている
お店です。
このお店のマネージャーさんからの注文のお電話は
いつもとても丁寧で、
その感じからも
「ちょっと高級なレストラン」である事が伺える。
夫は大阪出身である。
「牧場やりたい!」と心に決めた22歳から
今まで、ひたすらに歩んで来た夫は
実家に帰る気もなく、暇も金もなく、という事で
実に7年ぶりに子供たちとお里帰りを決行したのでした。
帰省と、このミオフェリーチェさんと、もう1つのお取引先様に御挨拶に伺うというのがメインテーマでした。
ミオフェリーチェさんには土曜日の夜に幼馴染のえん君と
予約して伺いました。
えん君は「北新地のお店!?高級なんちゃうん??」と
ちょっとタジタジ。
夫は「そうなんや〜。」と、すっかり土地勘が鈍っていたせいで
特に緊張もせずに行きました。
MIo felice
女性シェフが腕を振るい、
1つ1つがとても繊細で、女性らしい印象に残るお料理の数々。
そして、とても温かいおもてなしを受けて、
「高級なんちゃうん!?」と言っていたのが
嘘のように、やわらかい雰囲気の中、
お料理とワインを堪能できました。
見た事もないような、目新しいお野菜なんかも
取り入れていらっしゃって、
「食」に興味のある人間の心を刺激する。
そして、なんと、このお店は
土日休業のお店だったのだ。
そうとは知らず「土曜日に」と予約してしまったが
嫌な顔1つしないで、お店のスタッフの方々1人1人が
夫とえん君2人だけのために
お店を開けて、温かいおもてなしをしてくれたのだ。
「ありがとうございます。」という言葉だけでは
足りないくらい、なんというか、頭が下がる思いです。
「お客様」である事を実感させてくれる
プレミアムな時間でした。
最後に「お土産です」といって
小菓子を渡してくれました。
かわいいピンクのマカロンに赤いリボンがかけてある。
「またのお越しを心よりお待ち申し上げております」という
メッセージが添えられていた。
心から優しい気持ちになれる、最後のひと押しでした。
「我が家はお取引先様に本当に恵まれている。
いいお店とお付き合いできるんや、頑張ります!」
という夫に
「よかったね。馬車馬の如く働いてね。」と
優しく微笑む妻であった。
6 月 6th, 2010Posted in
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5月10日
やまけんさん事「山本謙治さん」が牧場にいらっしゃいました。
やまけんさんと言えば「やまけんの出張食い倒れ日記」が有名です。
http://www.yamaken.org/mt/kuidaore/
御本も沢山出版されており、
我が家も大変お世話になっている方です。
食品を適正な立場で、市場に立たせる事で、
健全な食世界が保て、生産者も消費者も利に叶う、という事を
常に公言して下さっている。
この方は、食に関するエキスパートで、
岩手短角牛(肉牛)のオーナーさんである事でも
有名です。
農業と消費者を食でつなぐ、キューピッドみたいな方です。
そして、やまけんさんの御紹介で
お知り合いになった「La 毛利」の毛利シェフにも
お越し頂きました。
お二方とも、とても真剣に
「牛と乳製品と人」を考えて下さるので、
三谷家は、心地良く緊迫した気分でした。
ただし、やまけんさんは
とても豪快な笑い声で、
その緊迫感は、しばしば、ドッチャラケな雰囲気に変化しました。

我が家の乳製品は、
まず牛ありき。
そして、作り手(夫)ありき。
おまけで売り手(妻)ありき。
牛の生命力を頂いて、作り手(夫)の気持ちを
注いでいるという事が、
少しでも皆様に伝わればいいな、と思う今日この頃ですが、やまけんさんや毛利さんは、
これを見事に表現して下さる方々なのです。
とても貴重な機会でした。
5 月 28th, 2010Posted in
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今年もこの日を迎える事が出来ました!!
「放牧開始〜♪」
牧草地の草が生え揃った頃合をみて
牛達は、冬の間篭っていた牛舎を飛び出して
大好きな草をタップリ食べて、タップリ遊ぶのだ。
「解放感」という言葉が当てはまる。
今年は寒くて雨や曇りが多かったせいで、
草の成長が芳しくなく、例年よりも遅い「解禁日」となりました。

牛舎から飛び出す牛達。
慌てすぎて、スっ転ぶ者続出。

草地に出たら、大はしゃぎで駆け出しました。

「うわあああ〜〜〜い!」って言いながら、
本当に楽しそうに興奮しております。
毎年の事ながら、この興奮ぶりに、
見ているこちらまで、テンションが上がる!!
我が家の子供達は
走り回る牛達を見て
「転んじゃうよ!」を連発しておりました。

あっけにとられるヤギ。
今年も、ひとしきりハシャイだ後は
壮絶なヘッド争いが起こるのかと、
期待していたけれど、
なんと今年はみんな、穏やかに草を食べ始めた。
ちょっとした頭突きはあったものの、流血沙汰は無く、
「この子達も、もう7歳になるんやもんね。
大人になったのかな〜。落ち着いたな〜。」
と「おばちゃん」になりつつある初代からの牛達に
目を細めました。

嬉しそうな牛達は、我が家の宝物です。
5 月 9th, 2010Posted in
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