ご好評につき、完売いたしました!
岩手県・雫石で省農薬あきたこまちを作っている徳田さんと紺野さん。2人のお米作りには多くの方が力を貸してくれます。
「できるだけ農薬は使いません。除草剤の使用は年2回以下、代わりに草刈りを人の手で1週間に1回行っています。それは、一般の方に手伝ってもらっています。」と、紺野さん。
紺野さんには、お米に込める思いがあります。
「『お米』を使っていろんな人にメッセージを伝えられたらいいな、と思っています。」
人の手で省農薬の美味しいお米を作る、食べた人が喜んでくれる、それが作業の意欲となる。
「食べる→作る→手伝っている」を結びたい―。お米を介した、新しいコミュニケーションの形。それには、お米を美味しくするための工夫も欠かせません。
そのために、乾燥にも力を入れています。
「お米の乾燥には、トータルで4〜5日間、時間をかけています。少しずつ温度を下げていくことで、お米本来の力を引き出しています。」
作り手の想いがこもった省農薬あきたこまちを雫石からお届けます。