大間が面している津軽海峡。ここは、太平洋と日本海の海水が入り交じり合い、様々な海の幸が集まる好漁場として知られています。イカもその一つ。夏になると、日本海南端でエサを食べて成長したスルメイカが上ってきます。また、秋から冬には北海道など北の海でエサを食べ、産卵に備えて丸々と太ったイカが南へ向かうために津軽海峡を通過します。そのため、津軽海峡は年間を通じて美味しいイカが獲れる日本でも有数のイカの好漁場なのです。
大間直送、新鮮なイカは、透明感を感じる茶色です。つやつやとしたハリと弾力のある身、生で食べるには最高です!!大きさは頭から足まで、約45cm!思わずおおーっと声がでてしまう程、立派です!!送られるイカは全て獲れたてを船の上で箱に入れます。だから新鮮!大間のイカは厚い身が特徴です。それは、大間の海流が豊富なイカの餌を運ぶからです。
さっそく、大間直送のスルメイカをお刺身にしました。皮を剥ぎ、薄く切ったイカ刺しに醤油をちょっとつけて口に運ぶ!うわっ、甘い!シコシコとした歯触りとキュッキュッとした歯応え、甘味と旨味の濃厚なこと!身はモチっとした食感。足はコリッとした歯応えと歯を押し返すほどの弾力が感じられて・・・う〜ん、絶品!新鮮なイカだからこそ味わえる、この美味。夏のスルメイカだからこその贅沢です!1箱に14杯入っています。ご贈答用にもおススメです。
スルメイカの商品詳細を見るイカについて、大間の漁師さんとこんな会話をしました。
「大間のイカは最高級品だよ。オラ達はバライカを内臓も取らねでそのまま茹でるのさ。やわらかくて本当にうんまいよ。」
「わあ〜、美味しそう!w(゚∇゚)wところで、バライカって何ですか?」
「バライカはスルメイカの赤ちゃんのことさ。大間では、船の上で獲れたてのイカをそのまま氷を敷いた箱に詰めるの。バラッといれるので、バライカって呼んでるのっさ。」
これは、まがりや.netでご紹介しなくては!!それがこちらです!!す、すごい・・・(゚□゚;)予想以上にイカがいっぱい入ってます!まさに「海の男」ならではの豪快な仕事!!もちろん、鮮度は抜群!
いったいいくつ入っているのでしょうか、数えてみました。その数、なんと66杯!(数はイカのその時の大きさによって異なります。) れは多い!w(゚O゚)wお友達と、ご近所と分けても十分満足できる量です。しかも、「スルメイカの赤ちゃん」なので小さいと思いきや・・・頭から足先まで30cmはある立派なイカです!そのまま炭火で焼いてみました。驚いたのは、醤油や塩で味付しなくても美味しいこと!味はしっかりしていながらスルメイカよりもやわらかいのでとっても食べやすいです。 これはバーベキューにおすすめ!新鮮だから腑も臭みがなく腑を入れて煮込むと豊かな風味が味わえます。う〜ん、ご飯が進む進む!まさに直送のイカならではの格別な味わい。このイカを大間から直送します!鮮度抜群、大間のイカの魅力をご家族で、お仲間でお楽しみください!!
1箱 約3.5kg(よりちょっと多めに入っています)数はイカのその時の大きさによって多少異なります。
バライカの商品詳細を見る海は、波が高い日もあれば、穏やかな日もあります。新鮮なイカをお届けしたいので、獲りおきはしません。時化のときは、お待ち頂くことがあることをご了承下さい。
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