佐々木浩之さん、父恵一さん、母サヨコさん、祖母景子さん、盛岡は太田の一角。一家総出で農園を営む。ここは佐々恵農園、葉菜家ブランド発祥の地。 ただ、この農園ただものではない。何が違うかというと、まず従来の農業経営の常識、少品目大規模栽培とは逆行し、多品目少量栽培を実践しているのだ。 そこから収穫される作物は野菜・果物・ハーブ・米・花卉さらには各種苗と多岐にわたり、現在約100品種にもおよぶ作物を手掛けている。 その上、収穫した作物の加工品まで手掛け、ケチャップ、ドライトマト、自家製田舎味噌、麹南蛮味噌等々、これまた15種類にも至ると言う。夜明けととともに畑にでて、日が沈むまで1年中、そして毎日作業がつづく。
彼の答えはいつでも決まってシンプルである。 「暮らしの中でたべる日々の糧は旨くなきゃだめだ」 彼が育てるのは作物だけではない。まず大事なのは土を育てること。そのためには長年の経験や試行錯誤で培ったノウハウが必要となる。 そして、これからは?と聞くと「これからは農家がきちんと消費者を育てていかなくちゃいけない。何が本当に必要なのか。そのためにはまず自分自身が育たないと。」と常に自分自身を戒め、奮起し、今まさに生業(なりわい)農業ではなく“本来の百姓”の姿へ立ち帰ろうとしている。 そして、彼の一言一言は荒んだ世の中への当てつけなどではなく、ただただ本心から“美味しい”と感じる気持ちが持つ真の意味を伝えたい一心なのだ。「“健康”と“幸せ”の基本は毎日、美味しく、ありがたく、ご飯をいただくこと」そして「そのためには“旬”こそ大事」ともいう。
これほどの品質にもかかわらず、1部の品目を除いて出荷範囲を近隣に限定している。 「やっぱり朝とれたものを、その日のうちに、その土地の人に、食べてもらいたいから」 もちろん春には春の、夏には夏の、秋には秋の、、、情緒を大切にし、四季を感じながら五感で食を愛でる。そんな日本固有の文化を取り戻したい。日々、彼の食材を食べていると自然と感謝の気持ちで一杯になってしまうのだ。 まさに“身土(しんど)不二(ふじ)”と“旬”、そしてほんものの美味しさを実現している農家なのである。 葉菜家はこれまでもこれからも優しく豊かな風を食卓へ送り続けてゆく。 そう、“美味しいと感じる心が幸せを生む”という本質を知っているから。
インカのめざめは5℃以下の寒さに当たると糖度が増して美味しくなるんだそうです。 お届けするインカのめざめは、ちょっとしわしわしていますが、それが寒さに当たった証拠。 栗のようなほくほく感を味わって下さい。コロッケなんて最適の料理です。
今、人気のじゃがいものひとつ「北あかり」
葉菜屋さんの健康な土の栄養をたっぷり吸収し、美味しく育ちました。
黄色いきめが細かく、甘味のあるじゃがいもでとてもどんな料理にも相性ばっちりです。
茹でて塩を振りかけるだけで、ほくほく熱々のじゃがいもは大満足のおやつです!
そして、びっくりするのがごぼう。こんな迫力あるごぼうを見たことありますか? このごぼうは大浦ごぼう 伝説のごぼうと呼ばれ、味と香りの良さが特徴の柔らかいごぼうなのです。 きんぴらごぼう、ごぼうサラダ、ごぼうのふくみ煮、どんなメニューでも大満足です。
葉菜家さんの自然薯は、短い種類の自然薯です。 程よい粘りで、アクの少ない食べやすい自然薯です。葉菜屋さんが丹精こめて 育てた風味豊かな味をお楽しみください。
甘味のぎゅっと詰った葉菜家さんのジューシーいちご。
葉菜家さんのいちごは、酸味と甘味のバランスが良く、味の濃さが違うと大評判です。
昨年も好評だった、ご贈答用の厳選いちご36粒の販売を開始致します。
また、今年は、厳選されたいちご1000粒中から60粒しか
収穫できない極旨、超希少いちご15粒(木箱入り)も販売させていただきます。
超希少いちごのため、お届けを少しお待ち頂くこともありますのでご了承ください。
1日4箱限定商品です。
葉菜家さんから届いた木箱に入った超稀少いちご。
クリスマスイブの日でした。
プチプチの緩衝剤に包まれた箱をあけると、きれいな木箱が。
木箱の中に並べられた、15個のいちごは、まるで宝石のようにきれい。
粒は大きく、みずみずしいものでした。
さすがは、とれたていちごです。
このいちごの美味しさと言ったら!!じゅっと口の中に広がるいちごの香り。
味が濃くもう!大満足です。
口々に「うっめ〜!!今まで食べたいちごの中で一番うめ〜!!」
超稀少いちごは、大満足の中あっという間になくなりました。
葉菜家さんのいちごはみつばちで受粉させている「いちご」
みつばち達に一生懸命働いてもらうように、巣箱の上にみつばち用に
おやつが置いてあります。
観察していると、みつばち達はそのおやつをちょっと食べながら働いているんですよ。